鯉口シャツとダボシャツは、一見同じように見えるので混合してしまいがちです。
しかし、この2つは全く異なるもので、大きな違いもあります。こちらでは、鯉口シャツとダボシャツの違いと、【祭屋 そなみ呉服店】の鯉口シャツ人気ランキングをご紹介いたします。
鯉口シャツとダボシャツの違い
袖の違い
鯉口シャツの名前の由来は、袖口が「鯉の口」のようにすぼまっていることから名付けられました。七分袖の鯉口シャツに対してダボシャツは八分袖になっており、形状もストレートになっています。
形状の違い
ダボシャツはその名の通り全体的にダボッとしていますが、鯉口シャツは腹回りがタイトで裾が広がっているのが特徴です。ダボシャツは大きめに、鯉口シャツはピチピチに着ます。また、ダボシャツとは異なり脇部分の作りが緩やかです。
デザインの違い
無地のダボシャツに対して、鯉口シャツは刺青のような模様が入っています。
着方の違い
鯉口シャツには腹掛けや股引きを合わせて着用しますが、ダボシャツは同じくダボッとしたシルエットのダボズボンを合わせます。
【祭屋 そなみ呉服店】の鯉口シャツ人気ランキングTOP5
第1位 金彩牡丹と桜(黒赤)鯉口シャツ
【祭屋 そなみ呉服店】で最も人気の鯉口シャツは、大胆な花柄が一際目を惹く「金彩牡丹と桜(黒赤)鯉口シャツ」です。真っ赤に咲き誇る牡丹と桜の鯉口シャツは、お祭りシーンで目立つこと間違いありません!
第2位 福だるまと松(渋濃カラシ)鯉口シャツ
「福だるまと松(渋濃カラシ)鯉口シャツ」は、落ち着いた渋濃カラシに縁起の良い福だるまと松をデザインしました。幅広い年代の方から支持を得ています。
第3位 宝尽くし・小槌(白・生成り)
定番の白い鯉口シャツの中でも、特に人気が高いのが「宝尽くし・小槌(白・生成り)」です。鯉口シャツ=派手という印象がありますが、「宝尽くし・小槌(白・生成り)」は落ち着いた色合いとなっています。
第4位 乱菊と唐草(黒)鯉口シャツ
黒地に乱菊と唐草をデザインした「乱菊と唐草(黒)鯉口シャツ」は、シックで落ち着いた印象があります。派手なデザインが苦手な方にもおすすめです。
第5位 金彩桜吹雪に大牡丹(黒ピンク)鯉口シャツ
女性からも人気が高いのが、「金彩桜吹雪に大牡丹(黒ピンク)鯉口シャツ」です。黒×ピンクのデザインにゴールドの縁取りという組み合わせが周囲の目を惹く、華やかな鯉口シャツです。
自分らしさを表現できる鯉口シャツをお探しでしたら、オリジナルブランド「義若」の鯉口シャツやダボシャツなどが安い【祭屋 そなみ呉服店】をご利用ください。
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