お祭りでダボシャツがなぜ人気?上下でおしゃれに着こなしたいダボと鯉口の魅力

お祭りの衣装に欠かせないのが、ダボシャツと鯉口シャツです。あまり聞きなれない名前のシャツですが、どのような意味を持っているのでしょうか?

こちらでは、上下でおしゃれに着こなしたいダボシャツと鯉口シャツの特徴や魅力の他、名前の由来や歴史についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

ダボシャツってどんなシャツ?お祭りでは上下セットがおすすめ!

ダボシャツとダボズボンのセット

お祭り以外ではあまり耳にすることのないダボシャツですが、いったいどのようなシャツなのでしょうか?ダボシャツとは名前の通り、ダボっとしたシルエットのシャツのことです。

同じお祭り衣装である鯉口シャツと同じものだと勘違いしがちですが、ダボシャツはダボっと大きめに着こなすもので、鯉口シャツは反対にぴったりで着こなすものです。

ダボシャツは同じくダボっとしたダボズボンと上下で合わせ、ダボシャツの裾はダボズボンにインせず出し、足元には雪駄を合わせます。

また、ダボシャツは神輿や山車の衣装ではなく、リラックスしたときに着るのが一般的です。素材は着心地の良い綿で作られており、ゆったりしているので風が通りやすく、涼しく感じられるというメリットがあります。

ひと昔前までのダボシャツと言えば無地が主流でしたが、現在では赤や青などのカラフルなダボシャツや、柄の入った生地で作られたおしゃれなダボシャツも人気を集めています。様々なデザインのダボシャツの中から、ぜひお気に入りの1着を見つけてください。

鯉口シャツってどんなシャツ?名前の由来と歴史

ダボシャツと同じくお祭りに欠かせない衣装の鯉口シャツとは、どのようなシャツなのでしょうか?

鯉口シャツの名前の由来

鯉口シャツの名前は、シャツのシルエットに由来しています。シャツの袖が鯉の口のように丸くすぼまっていることや、首回りが鯉の口のように丸くなっていることから名付けられました。また、身頃と袖をつなぐ脇下も直角ではなく、緩やかな曲線を描いています。

鯉口シャツの歴史

現在はお祭りの衣装として着ることの多い鯉口シャツは、江戸時代の頃は和装下着として使われていました。そのため、地方によっては肉襦袢と呼ぶこともあります。

鯉口シャツの柄の特徴

鯉口シャツには無地もありますが、江戸時代から続く日本の伝統模様である、江戸小紋・市松模様・格子・籠目などの和柄が多いのが特徴です。他にも、縁起の良い鯉・龍・唐獅子の他、女性からは華やかな桜や牡丹なども人気です。

鯉口シャツの着こなし方

ゆったりと着こなすダボシャツとは異なり、鯉口はぴったりで着こなすことが正解です。袖口や首回りに隙間がなく、体にぴったりとフィットするサイズを選びましょう。

鯉口シャツの裾は股引に入れ、すっきりと着こなします。お祭りの定番スタイルの1つに江戸前スタイルがありますが、江戸前スタイルとは祭り用品の主役とも言える、鯉口・腹掛け・股引を合わせたものです。

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神輿の提灯

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